“Path to Innovation”は、イノベーション・コンサルティング会社i.labが運営するWEBジャーナルです。
イノベーションに関連した、アイデア創出手法やマネジメント方法、さらに、おすすめの論文や書籍について紹介します。また、注目すべき先端技術や社会事象などについても、イノベーションが発生し得る「機会」としての視点から解説していきます。
i.lab website : https://ilab-inc.jp/
“Path to Innovation”は、イノベーション・コンサルティング会社i.labが運営するWEBジャーナルです。
イノベーションに関連した、アイデア創出手法やマネジメント方法、さらに、おすすめの論文や書籍について紹介します。また、注目すべき先端技術や社会事象などについても、イノベーションが発生し得る「機会」としての視点から解説していきます。
i.lab website : https://ilab-inc.jp/
Methods
イノベーションを生み出せる人材に自分自身が育ったり、自分の部下を育てたりするためには、どのような目標を設定しておけば良いのでしょうか。東京大学i.schoolの活動を統括指揮するエグゼクティブディレクター堀井秀之教授は、イノベーションを起こせる人材になるために身につけるべき3つの要素として、モチベーション、マインドセット、スキルセットを提唱しています。今日は、そのうちのモチベーションとマインドセットについて、考えるところを紹介します。
Directorの寺田です。 COVID-19の影響で外出自粛の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。i.labでは1か月以上にわたり原則在宅勤務をしています。 i.labは以前より比較的フレキシブルな働き方をしてきた方ですが、それでもスタッフ全員が毎日在宅で仕事をするようなことは今までにはなかったので、かなりのチャレンジです。 そんな中で、プロジェクトのミーティングやワークショップなど、オンラインツールZoomやAPISNOTE(i.schoolで開発されたオンライン付箋ツール)を使って実施しており、今までと同じ業務クオリティを担保するよう努めております。
今回は、多様性に富んだチームをリードする際に重要な「Facilitator Leadership」と「Inclusive Leadership」についてご紹介します。また、それらのリーダーシップを持った人材を育成する方法についても、Hult International Business Schoolという教育機関の事例と、ブルームバーグやユニリーバという民間企業の事例と合わせてご紹介します。