Path to Innovation Path to Innovation

___ Innovation Journal by i.lab inc.
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“Path to Innovation”は、イノベーション・コンサルティング会社i.labが運営するWEBジャーナルです。

イノベーションに関連した、アイデア創出手法やマネジメント方法、さらに、おすすめの論文や書籍について紹介します。また、注目すべき先端技術や社会事象などについても、イノベーションが発生し得る「機会」としての視点から解説していきます。

Methods

見えないものを見る技法_エクストリームユーザーインタビューと防災のアナロジー

Yusuke Shimamura
2021.5.07

こんにちは、i.labビジネスデザイナーの島村です。ブログ初投稿となる今回は、私たちの生活や企業活動を取り巻く「未来の予測不可能性」との向き合い方について考えてみました。

Society

マクロとミクロのハイブリッド視点でみるアフター/ウィズコロナの”未来社会”(3/3回)

Hitoshi Suzuki
2021.2.22

i.labでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって私たちの日常が中長期的にどのように性質変化するのか、「休み」を切り口として設定し、未来社会を考察する社内研究プロジェクトを行いました。最終回の今回は、各シナリオにおいて考察した機会領域とアイデアについてご紹介します。

Society

マクロとミクロのハイブリッド視点でみるアフター/ウィズコロナの”未来社会”(2/3回)

Hitoshi Suzuki
2020.12.24

i.labでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって私たちの日常が中長期的にどのように性質変化するのか、「休み」を切り口として設定し、未来社会を考察する社内研究プロジェクトを行いました。1回目は、「シナリオプランニング」と「エクストリームユーザーインタビュー」を用いた検討プロセスについてご紹介しました。2回目の今回は、検討プロセスを経て作成した4つのシナリオをご紹介します。

Methods

多様性に富んだ部門横断チームを率いる「リーダー人材」の育て方

Toshihiro Tsukahara
2020.12.04

今回は、多様性に富んだチームをリードする際に重要な「Facilitator Leadership」と「Inclusive Leadership」についてご紹介します。また、それらのリーダーシップを持った人材を育成する方法についても、Hult International Business Schoolという教育機関の事例と、ブルームバーグやユニリーバという民間企業の事例と合わせてご紹介します。

Methods

人間中心デザインを内製化したメガバンク:英バークレイズ銀行(後編)

Toshihiro Tsukahara
2020.10.14

前編では、組織改革の側面にフォーカスして、英バークレイズ銀行が人間中心デザインという考え方を組織の中に取り込んでいったプロセスをご紹介しました。後編となる今回は、人間中心デザインの考え方が実際どのように事業の中で生かされたのか、そして、人間中心デザインはユーザーとバークレイズに何をもたらしたのか、ご紹介していきたいと思います。

Society

マクロとミクロのハイブリッド視点でみるアフター/ウィズコロナの“未来社会”(1/3回)

Yukinobu Yokota
2020.10.09

i.labでは、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって私たちの日常が中長期的にどのように性質変化するのか、社内研究プロジェクトとして未来社会の考察を行いました。 これから、全3回シリーズで、研究プロジェクトの思考フレームワークや未来社会シナリオの紹介をしていきたいと思います。 初回である今回は、この研究プロジェクトの思考フレームワークや方法論についてご紹介します。

Thoughts

夏のMBAインターン体験記

Kigoshi Rei
2020.9.25

こんにちは。インターンの木越玲です。この度、i.lab初のMBAサマーインターンとして6月末からi.labのプロジェクトに参加することになり、私がプロジェクトを通して体験したことや気づいたことを、ブログで共有したいと思います。

Methods

人間中心デザインを内製化したメガバンク:英バークレイズ銀行(前編)

Toshihiro Tsukahara
2020.7.22

みなさん、普段お使いの銀行にはどんな印象をお持ちですか。 今回、i.labが日常的に行っているデザインやビジネスに関する先端事例研究の中から、英国の大手メガバンクであるバークレイズ銀行の事例を前編・後編の2回にわたってご紹介します。 前編では、バークレイズ銀行が人間中心デザイン(Human Centred Design=HCD)の考え方を事業経営の一つの観点として重要視し、組織の中に取り入れていったプロセスを見ていきます。

Methods

i.labでの働き方

Tomohiko Terada
2020.5.22

Directorの寺田です。 COVID-19の影響で外出自粛の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。i.labでは1か月以上にわたり原則在宅勤務をしています。 i.labは以前より比較的フレキシブルな働き方をしてきた方ですが、それでもスタッフ全員が毎日在宅で仕事をするようなことは今までにはなかったので、かなりのチャレンジです。 そんな中で、プロジェクトのミーティングやワークショップなど、オンラインツールZoomやAPISNOTE(i.schoolで開発されたオンライン付箋ツール)を使って実施しており、今までと同じ業務クオリティを担保するよう努めております。

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